WordPressサイトが改ざんされてしまった時、マルウェアに感染してしまった時、セキュリティが気になる時、Anti-Malware Securityプラグインを使うと
してくれます。
WordPressサイトが改ざん・マルウェア感染した後、WordPress管理画面に入れる場合に使えるサイト改ざん手順となります。
WordPress管理画面へログインはできるけれど、プラグインの新規追加が出来ない状況の場合はまずは管理画面に入れる状態にします。
サーバーバックアップ大切です。xserverはサーバーバックアップも入っているのでお勧めのサーバーの1つです!
xserverのサーバーバックアップから復元した際、ページが403エラーを起こしたことがあります。
設定 > パーマリンク設定
をクリックして、WordPressサイト内のURLをリフレッシュしたところ復旧しました!
します。
まずはAnti-Malware Security無料のキーを発行させる必要があります。Anti-Malware Securityプラグインを有効化して追加された左サイドバーにある「Anti-Malware」をクリックして「スキャン設定」を開きます。
右側にある「無料でキーをゲット」をクリックします。
必要事項を入力し【Registar Now】ボタンをクリックします。
Anti-Malware Security登録が完了したら、「新しい定義をダウンロードしよう!」をクリックします。
進行中です。時間がかかりますので、実行して放置しておきます。
無事終了です。
Anti-Malware Securityで検出された事例です。
検出されたファイルにチェックを入れ、【選択されたファイルを自動的に修正するようになりました。」をクリックします、
緑に変わったら駆除完了です。
こちらを確認すると、感染した日が出てきました。こんなことまでわかるとは、凄いですね。13日に感染し始め、管理画面で異変を感じたのは27日。約2週間潜伏していました。
様々なセキュリティ対策プラグインがありますが、Anti-Malware SecurityもFirewall Optionで攻撃から自動で保護する機能もついています。
Anti-malware scanプラグインは手動スキャンをするプラグインなので、必要な時だけ使います。
WordPressサイトのセキュリティ対策は、All in one WP Securityプラグインで対策を行います!