支払設定

設定箇所

  1. メンバーシップ
  2. 設定
  3. 支払ゲートウェイとSSL

で行います。

支払い方法を設定

沢山の種類がありますが、日本で馴染みのある決済サービスは

  • Stripe
  • PayPal Express

どちらかだと思います。

テストモード or 本番環境

  • サンドボックス/テスト ー テスト環境で実際に決済が行われません
  • ライブ/プロダクション ー 本番環境で実際に決済が行われます

どちらかを選択します。

Stripe接続

先に、Stripeに接続する方法をご紹介します。ボタンをクリックするだけで接続できます。

表示がこのようになったらOKです。

Webhook設定

Webhookを設定しないと、Stripeからの支払い状況をPaid Membershipプラグインで受け取れないです。

Stripeの管理画面でWebhookを追加します。

  • エンドポンドURL ー Paid Membership ProのStripe設定の下部に表示されているWebhookのURLを入力
  • バージョン ー 最新のAPIバージョン
  • イベント ー customerとinvoiceのイベントを全て追加します。

この設定をStripeのダッシュボードで行えば完了です。

この時【checkout.session,completed】を外さないと、Stripeで別途決済を行った新規顧客が追加されてしまう事があるようなのでご注意ください。

その他のStripe設定

  • 請求書住所フィールドを表示 ー 支払い時の住所入力項目を表示にする場合「いいえ」のままにします
  • Enable Payment Request Button ー Stripeで用意されているクレジット以外の支払い方法を利用する場合「はい」にします。

通貨設定

日本円に設定をして、利用可能なクレジットカードの種類にチェックを入れます。

税込表示が義務付けられいますので、消費税オプションは空白のまま利用します。

SSL設定

決済を行う為、ドメインがSSLに対応してないといけないです。通常、SSLの設定はこの設定箇所ではなく、サーバーでSSL申請を行いますので、この設定箇所は空白のままにします。