プラグインインストール~マッチング成立までの流れ

動画で紹介

無料プラグインで出来る範囲の全体の流れを紹介しています

HivePressをインストール

  • プラグイン
  • 新規追加
  • キーワードに「HivePress」と入力
  • 今すぐインストール
  • 有効化

します。HivePressは無料で使えるのですが、拡張プラグインが色々とありそうです。

有効化すると、WordPressダッシュボードの項目にHivePressが追加されました。

HivePressで翻訳されている言葉について補足します

ベンダー:サービスを出品しお金を稼ぐ人
ユーザー:購入する人
リスティング:出品したサービスの事

HivePress無料のオフィシャルテーマをインストール

HivePressオフィシャルテーマがあるという事で【Official theme】テキストリンクをクリックします。

無料のオフィシャルテーマは1つでした。ページビルダーと互換性があったと思うので、無料テーマでスタートして、後はページビルダープラグインでデザインが組めたら良いなと思っています。

HivePressの無料テーマが有効化になりました。

HivePress無料拡張プラグインをインストール

  • HivePress
  • 拡張機能

この中から無料の拡張機能を有効化します。

  • 請求書機能
  • お気に入り機能
  • マップ機能
  • プライベートチャット機能
  • ユーザー課金機能
  • レビュー機能

これらが無料の拡張機能です。

HivePress有料拡張機能の内容

有料の拡張機能から、無料では出来ない事が分かります。

  • 予約
  • ユーザーが販売
  • オファー
  • メンバーシップ課金
  • 検索通知
  • ソーシャルログイン
  • ソーシャルリンク
  • リストのインポート
  • 営業時間
  • ユーザーのアクセス解析
  • タグ

すべてを使えるようにするには、$179の支払いが必要になります。

メール設定

  • パスワードリセット
  • メール認証
  • 却下されたリスティング
  • 承認済リスティング
  • 期限切れリスティング
  • 登録済ユーザー

のメール設定が出来ます。

デモコンテンツをインストール

デモコンテンツをインストールする事が推奨されています。

プラグイン > 新規追加で【One Click Demo Import】プラグインをインストールします。

外観 > Import Demo Data

へ移動します。

公式サイトからデモデータをダウンロードします。

zipファイルでダウンロードされるので、解凍すると3種類のファイルが入っています。

  • content.xml
  • customizer.dat
  • widget.wie

各対象ファイルを選択してインポートします。

拡張子を目印にこのように配置していきます。最後にインポートボタンをクリックします。

インポート中

ホームページ設定で表示の設定をしたら

出来上がっていました!!!

本当にHivePressが使えるのか?確認

本当にHivePressでマッチングサイトの仕組みが出来上がっているのか最後に確認してみます。
管理者がベンダー(出品者)として登録されているので、購入者側のフローで見ていきたいと思います。

デモデータをインポートしただけで、まだ設定していない状態での検証です!

新規ユーザー登録

ユーザーマイページ

設定をするとユーザーマイページに表示される項目が増えるようです。

デモデータでマッチング

デモデータで入っていたデータからマッチングしてみます。

【Reply to Listing】ボタンをクリック

メッセージ送信

マイページにメッセージログが残る

出品者側への通知

メッセージがきたことの通知が送られます。

設定がまだ出来ていませんが、メールで通知を送る事が出来ます。

サービス出品

右上のリスティングを追加からサービスを出品します。

まずはカテゴリーを選んで

必要事項を入力して投稿。デモでは管理者承認制になっているようです

入力してもらいたい項目はカスタマイズ可能

属性の箇所で、出品カテゴリーごとに細かく設定が可能。

WordPressダッシュボードからリスティング一覧を確認し、承認

追加されました!

ユーザーマイページにリスティング追加

ユーザーマイページに項目が増えています。内容の編集・非表示の切り替えが可能です。